宇宙エネルギーを活性化する知識は、古代チベットからインドに跡をたどることができます。
レイキ(宇宙エネルギーを活性化し適用するテクニック)は、19世紀の終わりに臼井甕男(うすいみかお)氏〔1865-1926〕が 、サンスクリット語で書かれた経典からヒントを得て、京都の鞍馬山にて21日間に及ぶ瞑想と断食修行の末まとめあげられたものです。
その後臼井氏の高弟の一人、林忠次郎氏が戦争という背景の下、レイキが廃れてしまう事を危惧し、日系でハワイ生まれの高田はわよ氏に伝承したことでアメリカに渡り、世界中に爆発的な広がりをみせました。
日本へは1985年頃に逆輸入され、1993年頃マスターコースが開催されたことからレイキの普及が加速していきました。